カメラの準備もほぼオッケー

昨日に引き続き好天です。さらに暑いかも。わたくしはニコンの初心者用一眼レフカメラ、主人はバカチョンカメラをお互い新調したので少し使い方など、マニュアルでわかってきたところで試し撮りの散歩に行こうということで、横浜から日の出町まで、山下公園、中華街、関内経由で歩きました。

日の出町近くの大岡川沿いでは何やら賑やかな人だかり。カメラマンがたくさんいます。皆さん、よくわかっていて写真になると集まっている感じ。

わたしは自分の子供を撮るのは負けないが、普通の写真は構図的に主人の方が上手のように感じます。隣の芝生は青い的な?

写真は選択して決断する芸術。選択と決断を瞬時にやっていくことの連続だと思うので案外疲れますし、撮られる方も疲れます。知らない間に撮ってくれるのが一番助かります。

わたしの新しいカメラは軽いし持ちやすいし、何より電池のもちがたいへんよく、一日中電源を入れっぱなしにしていてもたいして減ってなくてこれはすごいなと思いました。

ナポリは物騒でカメラも危ないと聞くし、その口コミには煽られます。人を見たら泥棒と思え、みたいなことはしたくないし。隙を見せない姿勢を貫くしかないですね。