本当にこんな快晴のマスクをしない日だった

本日東京の新型コロナウィルス感染者は60人だそうです。ここのところ日々増えてます。小池都知事は否定していますが、二波、ってことなんでしょうか。

マスクをつけることは徹底していると思いますが、人の出は多いです。わたしも模範的に自粛していましたが、ここのところ外出の度に怖い、という感覚がなくなってます、これが危ないですね。

今週末には半年我慢していた歯科医にも行きますし、パソコン教室にも娘のところのお留守番にも行きます。

三月の息子の結婚式でハワイに行ったときは、マスクをしている人はいなかったし、帰ってきたときはどうっだったかしら?

確か日本ではマスクはしていたように思います。二月に入ったらマスクをしないと肩身が狭いような感じはありましたよね。

思えばお婿さんの会社は一月中から在宅勤務でしたし、すでに世の中はそんな風でした。

今年も数日で後半に入りますが、まさかこんなマスクをしたなりのコロナ一色で今年も終わってしまうんでしょうかね。

まあ、なんとか問題なくやっていかれてるからいいですが、死亡者もいますから怖いです。

息子は会社で、もちろん行かないでしょ?と聞かれていえ行きます、と言ってハワイでの結婚式を強行しましたが、一緒に行った総勢17人は今のところ無事に過ごしております。

やってしまって今となってはよかったです。

三月のハワイは雨季の最後で、予報は連日雨でしたが、結婚式当日と、そのあくる日のダイヤモンドヘッドに登山、というかハイキングした日は快晴でした。

ですがほかの日は、一日何回か雨が降ったし、短時間でもスコールにも何回も遭遇しましたが、なんとなくうまくかわして、傘は必要なかったです。

息子の結婚式は一生コロナと一緒に思い出し語るんでしょうね。

家族で気持ちを合わせて祈るようにその日を迎え、その後も少なくとも潜伏期間の二週間は緊張して過ごしたことも懐かしく、今思えば、わたしの寿命を縮めたんじゃないかな、、、、

笑って思い出話ができる、コロナの去った日々が来たら、大いに息子に恩に着せよう。