主人と気持ちを合わせて断捨離に挑みます

我が家は一戸建ての二階屋、玄関の外も階段です。そこに主人と二人暮らしで、スペースはあります。それぞれに子供が季節ごとに寝具を預けに来たり、本とかCD、使わなくなったパソコン、衣類もそうですし旅行用のスーツケースなどなど、、、、

それに引越しのたびに整理する間もなくとりあえず持って移動してきたものが相当あります。子供関係が主ですね。金目のものはなく、ガラクタと言えるかもしれませんが整理ができないままここまで来てしまいました。

断捨離するお年頃と思います。老活とか言うようで、老後や死後のことを踏まえた荷物の整理。

わたしは執着心はない方だと思います。それは無駄遣いと似ていますが物持ちはいいです。大事にするものはしてきましたが、こだわる範囲が狭いか決まってるか、ということかもしれません。

最近はものも買わなくなりましたし、お金を使うところは交通費、教養費がほとんどです。

今日は午前中に引き取り業者が見えて、だいぶ持って行ってくれました。わたしとしては納得したつもりですが、主人の気持ちがどうかそれが気になります。でも入れ物や捨てるのに手間のかかるものばかりですし、思い出や記録に関するものは手放していません。それは今後のことです。

母が逝ったあと、妹は業者に半ば強引に片ずけてもらってその後すっきりと暮らしてます。一年間使わなかったり着なかったものは必要ないから整理すべし、と聞きますし。整理し終わったあとはどんなに清々しくいいでしょうね。精神には勿論体調にも良い変化があるように感じます。

昨年4月から参加していた室内楽も、7月の七夕の演奏会で辞めさせていただきました。ご紹介くださった先生に了解いただきすっきりしています。

ヴァイオリンは、先生の個人レッスンとあとは昔所属していたオケのお手伝い、いまはそこで演奏させていただくことを頑張って楽しみたいです。先生のお弟子仲間と、11月にホールで演奏会もありますし、次はそれが練習の目標となります。ずっと苦痛だった室内楽を辞めたのも断捨離、後悔も寂しさもないです。