画像は我が家の最初の娘が実家でいとこたちに甘えているところ。ポーズとっているチビです。
本日は毎年恒例の主人の実家へのお年賀のご挨拶に行って来ました。わたしの両親はすでに亡く、元日に妹と初詣に行って、そのあと我が家でお雑煮食べてご挨拶、それも恒例となりましたが、2日の年賀も結婚以来の習慣です。
お正月など集まるとざっと14.5人、子供たちが小さい頃はわたしたちも若く元気で、朝から晩までゲームをしたり鬼ごっこをしたり、その間にご飯やらおやつやらお義母さんも大変だったと思います。
ケーキなども誰かが人数分に切り分けて、じゃんけんをして好きなところから取って行ったりしたものです。こっちの方が大きいのにそれでいいの?とか言いながら、、、そもそも大きくないケーキですからせいぜい2センチくらいですが、そんな様子を見て、大家族ってすごい、素敵だと、そんなところに嫁いだことを誇らしく思ったものでした。
でも今ではみな歳をとり、入れ替わりにお義姉さんたちのお孫さんも誕生していますが、今日はそんな小さな子供さんたちも3人で昔ほどの賑わいはなく最近は静かな集まりとなっています。
甥っ子や姪っ子も海外赴任だったり出張だったりで、全員はなかなか揃いませんし、普段はみなそれぞれの生活で、様子を見て察するしかありません。
それでもわたしは近況を聞き出しますが、きょうはみな元気そうでした。
何年か前は甥っ子のお嫁さんが元気がなくいじめにでもあっているのではないかと、心配した時もありましたが、きょうはとても元気でした。
本当はわたしがホステス役をしなくてはならないのですが、主人が末っ子ゆえ、なんとなくこんな風で来てしまいました。
身内はお互いを忘れてなくて気にかけていると感じましたし、普段のご無沙汰を申し訳なく感じました。結婚した娘のお婿さんも温かく迎えてもらいよかったです。
今年はお義母さん孝行を目標にしようかな、それしなくちゃいけない時なのかもしれません。