アマゾンでケトン体がどのくらい出ているか、の検査紙を注文していてやっと届きました。
ケトジェニックとか言うらしいですが、今ちょっと、それを見よう見まねでやってまして、、
ケトン体は知らなかったのですが、昨年7日間のファスティングを3回やりまして、断食すると3日目くらいからケトン体が出て、それが脂肪を燃やす、とかいろいろ勉強して、そこで知りました。
時を経て、今度は健康情報番組で、ケトン体は心臓病にいいとのことで、
風が吹けば桶屋が儲かる、式で途中の理屈は専門家の説明を聞けば納得しますが、じゃ言ってみろ、と言われればまだ説明はできない、、、
でも、昨年の身体検査で、父譲りの心臓で逝くんじゃないか、と気にしていたのは今のところ問題ない、と分かったものの、やはり心臓は気にはなります。命の要?
ケトン体は飢餓状態で発生するようで、過去にはそのことからよくない物質とか言われていたこともあるらしいです。
医学的な定説もどんどん変わりますからね。
ファスティングは順調にいきますと大変気持ちがよく、わたしはストイックなことが案外好きなので、性に合った健康法と思いますが、今年はなかなかやる気持ちになりません。
ところが何も断食しなくても1日一回、食事の時間を大きく、例えば12時間とかあげればそれで飢餓状態となりケトン体は発生するそうです。
この何年も6時以降、というか殆ど夕方四時とか以降は食べないですし、(旅行や家族とのお楽しみは別ですが)朝もゆっくり8時とかなら、自然に16時間くらいは飢餓状態なので、ここのところ何年も自分がやってきたことだったんだな、と嬉しくもあります。
試験紙で早速調べたら画像の結果。最高位の紫には及びませんが、最初からこのレベルはなかなかじゃないでしょうか?特に昨日は夜、ちょっとご馳走でしたし。
昨年行ったファスティングは体質や食に対する意識、睡眠の質や量、そして気持ちの持ちようによい変化があり、すごいなと思ってます。
過分に食する事で現代人はものすごく体にストレスで本来の自身に潜んだよいところを消してしまっているんですね。
子供のやる気、などもあんまり美味しいものを食べさせ過ぎていると、、、
肥満児は見るからにやる気もなさそうに見えますし、、、
ですからわたしは最近はとっても心身ともに調子はいいです。
さらに健康に留意して励みます💪