きょうはひどい暑さの中、用事で一番暑い時間に出かけまして、で用事を済ませてメールをチェックしましたら、春から何度かお世話になったイタリア語の個人レッスンの先生から、
今は暑くて勉強どころではないでしょうけど、また気候が良くなって勉強したいモードになったらいつでも連絡してください、とお誘いのメールが来てました。
やっぱり嬉しいですね、それに有り難いです。
この先生はものすごく優秀ですし、いい加減なような迷うようなことをおっしゃいません。
相当ご自分でも疑問にぶつかってきてその都度解決されてきたんだなって思います。
学生時代にイタリア語を専門に勉強されたわけではなくて、社会人になられてから、子供の頃父上のお仕事の関係でイタリアに何年か暮らされた、その時の経験から、
その後、一度社会人となられてからイタリア語を学ばれた方なので、
わたしは先生にとてもとても追いつくことなんかできませんが、そのご苦心ぶりなどは、なんとなく理解できるような感じなのです。
まだちょっと行く気にはならないけれど、なぜならちょっと遠いいんです。娘のところからなら行きやすいから、娘のところに通っている時はよかったのですが、
娘のところに、もう通うほどには行かなくなればちょっと行きにくいです。
でも、熱心で突き詰める勉強ぶりはやっぱり素敵でレッスンは捨てがたい、、
先生もこうして連絡くださるのですからご縁は切れてないってことで、気候やわたくしのモチベーション、その他諸事情を鑑みて、その時が来たらまたお世話になりたいです。
二冊のテキストのご紹介もあり、このテキストでこんな勉強やりましょう、みたいなご案内もありそれがまた的を得てるんですよね。
そう、それを知りたいわかりたい、みたいな。
もちろんテキストを買いなさいということではなく参考にプリント作ってくださるそうです。
ですがこの先生、春に一冊文法書を出版されていて秋にはその上のクラスの文法書も出るはず。
春は買ったし、秋に出る本ももちろん買いますよ。そう、それが知りたかったの、わかりたかったの、っていうテキストなんで。
その本のご紹介はまた、、、