見つかったが運の尽き

今日はあったかな一日でした。まだまだ今月の22日の冬至まで、日は短くなる一方のはずですが、今などまだ明るく日はむしろ長くなってきている感じがします。

今日は午前中にちょっと緊張する出来事がありましたが、杞憂でした。

それが済んで開放感で情報番組を見ていたら、埼玉県の富士見市で、イノシシが出て、市の関係者30名で一時間かけて捕獲したそうです。

繰り返しやってましたが、イノシシはよく走り逃げます。

ところが第一発見者で通報した方は、猟もされるそうで、見ればわかるのか、イノシシはくたびれてる感じで、悪さをするというより休んでいる感じでいた、とコメントされてました。

なるほど、わたしから見るとよく走りこっち向いてこられたら怖い風にしか見えませんが、疲れているんですね。

その後、獣医により安楽死された、との報道にはスタジオにいた誰もが、声に出して遺憾とお悔やみの声。

わたしもちょっとかわいそうに思いました。最近は、埼玉もあっちこっちで、また荒川区でもイノシシが報告されているそうです。

いちゃダメなんですね、、野生だからですかね。わたしは動物は苦手で興味も全くないのでその辺は見識不足もありよくわかりません。

逃げている姿は、哀れでかわいそうでしたし、網にかけられてたくさんの人に抑えられても暴れている様子はなく、力尽きた感じ?

安楽死の理由は、また山に返しても里に下りてきて、最近荒らされる被害が多いことと、今回の捕獲にも相当の市の担当者が携わり、今後こういうときに、本来市民のために費やす時間や手間が取られるから、みたいなことでした。

イノシシも休むんなら、見つからないところで休めばよかったのに。

このイノシシはかわいそうに思いました。今度生まれ変わったらもう少し上手く生きられるように、、、、