木曜日はイタリア語講座と虎の門交響楽団の練習があります。
なかなかハードですが、イタリア語講座は15回で一括りですから来年1月末で一旦終わります。それまでは掛け持ちでやらないと、、、、
オケの練習場所は虎の門中学校の地下の体育館で、8時45分くらいには練習が終わってそれから片付けて大門の駅まで歩いています。
振り返ると慈恵医大を含めてキラキラしたビルが３つ。東京タワーもすぐそこですし、、、
ですが公園は鬱蒼と暗くここで誰かヌッと出てきたら気味が悪いかな？
そんなところをバイオリン背負って9時18分の快特に間に合うように歩いています。
虎の門オケも今後は変わっていく予感。わたくしは新参者故、余計なことは言わないですが、変わっていく予兆はあります。
もちろん良いほうに、より良い楽しい演奏になる方に変わると思います。
芸術は下手より上手がよく、ミスがあるよりはない方が良いですが、更に面白く楽しくetc.がどんなふうかで、演奏していても楽しさが違いますし、聴いてくださる方の満足も違うでしょうね。
本当は聴いてくださる方が褒めるだけでなくいろいろ言ってくださるのが一番よく、オーディエンスが演奏者を育てるものなんですよ。
だから長女を音楽学校にいい成績で入れたわたくしの鼻息が荒いわけですね。娘ほどには演奏できなくても、娘にダメだししたり感動を伝えたりしてきたのはこのわたくしなんで、、
会いたかった同じくバイオリンの美人の彼女は今週も見えなかった、、、、
お仕事されていらっしゃるとのことですからお忙しいのでしょう。
それにしては毎週出席率の高いオケなのでちゃんと音楽になるので毎回練習は楽しみです。
この夜景のなかを帰るのも楽しみの１つかな？おいおい違う道を歩いて、この辺も得意になりたいです。