祝賀御列の儀、娘たちとわたしは見た

昨日に引き続き快晴で、ちょっと寒い日でした。これがこの季節の普通なのかもしれませんが、ずっと季節にそぐあない気候だったので急な寒さが堪えているのかも。

令和天皇の祝賀御列の儀、30分のパレードですが、午前中、娘たちと妹と一緒にいて、簡単にランチを済ませて解散して、娘たちは三時からのパレードをテレビ中継で見れたようです。

わたしは後半見れました。妹はどうかな?

天気もいいですが人の出も多く、これが天皇の威光というものか、この30分間、日本国民は一体となり勇気をいただき平和や、将来の良き日本のために、それぞれ勤勉を誓ったんじゃないかなって思えます。

雅子さまは大好き。体調を崩されたのもまっとうな心があるから、、、昨日の前夜祭で嵐の歌に涙ぐまれた雅子さまのことがネットニュースで挙げられていますが、その感性こそがやんごとない方の証し。

この一糸乱れない感じのパレード。本当に日本人のやることって安心して見られます。

次女の家は赤坂御所のお向かい、下に降りて雰囲気だけでも、、と思っていたら娘の職場の方が見えていて、赤ん坊抱っこしてもらったようです。

しかもこの家のお婿さんは二重橋に勤務しているのでこのパレードは職場から自宅まで、、とか言って話題にしてたんですよね。

娘たち、この歴史的瞬間を見ようという心持はいいんじゃないかと思いますね。

沿道に並ばないまでも、テレビの前で襟をただして見ました。優しい感性の雅子さまをお妃さまに迎えられた天皇ですから、敬愛して間違いはないはずです。