雨の新学期、、それにコロナも?

今日から新年度です。希望に溢れる新年度、、、、と感じるのはわたし独特のもののようだと最近わかりました。

春、新年度、くそくらえ、、、という方もいらっしゃるそうです。

この時期をひいきにするのは、わたしは四月生まれってこともあるんじゃないでしょうかね。

ですがきょうの、寒い上に雨、という天気に加えて今は新型コロナで、意気は上がらないときです。

入社式が行われても、社長との握手はかなわない、、、入社式はなしで配属先の朝礼で紹介されただけ、などという人は恵まれていて、内定取り消しを言い渡されている人も多いはずです。

わたしの三人の子供はみな共働きで、六人のうち三人が在宅、三人は出勤していて、そのうち一人は今日から異動で、新たな職場に出勤しています。

加えて孫娘のMちゃんは保育園の最下級生から一年進級。入園式と進級式は行われていますが、今年はどうなっているのか、、昨年は入園式に張り切って参加しましたが、今年は家でおとなしくしています。

それもいいじゃないですかね。親バカだからセレモニーには何が何でも行きたがり、、、の印象かもしれませんが、セレモニーは成長の過程の通過点で親としはそこを通過することに意味も感慨もありますが、世間の状況から出なくていいならそれは平等なことですから一向に気しません。

今年入社の社会人も、ずっと先に偉くなった時に、WIKIなんかで、コロナで入社式ができなかった、なんて書かれたら、経歴に華を添えるかもよ。

ハワイから帰って来て、一応ある程度の期間を過ぎほっとしております。

画像はハワイでの自販機。今主人は自販機に関する仕事にもかかわっているそうで、面白がってあちこちで撮影してました。

これだって、Mちゃんが大きくなったら懐かしく、おじいちゃんのお仕事なんかにも興味を持って見てくれるかもしれません。

イタリア、だけでなくどこもかしこも、志村さんのお兄さんも辛さに耐えていらっしゃいます。わたしも、まだまだ耐えて、、、コロナの少なくとも日本の収束をまじに祈って参りますよ。