本日は東京のコロナ感染者は減ったようですが、地方で少し増えてきています。
そして冷え込んでおり、ちょっと体調に影響するんじゃないかと気になります。コロナでないにしても風邪などひけばこのご時世に厄介ですしね。
ヤフーニュースをいつものように何気なく見ていたら、女優のケリー・プレストンが昨日亡くなったそうです。57歳。若いですね。
この女優さんはもちろん著名な方ですし名前は知ってましたが、それに映画も見ているはずですが実はあまり印象になく、ジョン・トラボルタの奥さんとして認識してきました。
わたしはトラボルタが何気に好きでして、、、
画像は平凡な男性がある日いきなり超能力を授かってから、だんだん彼の人生がよいばっかりじゃないほうに変わっていく、、、という「フェノミナン」です。女性は共演の女優さんで奥様ではありません。
サタデーナイトフィーバーやグリースは彼のお得意のダンスと歌で、しかも若い時はスリムでスタイル抜群、何度見たかわかりませんが、
このフェノミナンとスカーレット・ヨハンソンが可愛かった「ママが遺したラブソング」がとっても良かったです。
トラボルタは心の奇麗な人、おおらかで豊かな人なんじゃないかなって、いつも感じます。
実はご長男を16歳で亡くされてます。確か障害のある息子さんだったはずで、家のお風呂場で発作を起こして転倒して、頭を強打しての事故死だそうで、、大変な経験をされたんだな、と記憶にあります。
そんなことを乗り越えて夫婦円満、まさか奥さんがこんなに早く逝くなんて、二年の乳がんの闘病は本人の意向で発表してなかったそうですが、有名人だからと、何もかも人に知らせることはありませんからね。
お子さんは二人いますから、これから親子三人で、しばらくは気落ちして辛いでしょうがしっかり頑張っていってほしいです。
トラボルタはお父さんがイタリア系だそうで、それも関係していたのかも、案外わたしのイタリア好きは古いのかも、とも思っています。
フェノミナン、挿入歌のチェンジ・ザ・ワールドもいいですし、また見てみようかな。
超能力持った人って、本当にさみしく悲しいものらしいです、、、長生きできないですしね、、奥さまの訃報に接し、映画での寂しい悲しいトラボルタが重なって、ちょっと泣けてます。