晴れたから、すかさず散歩

きょうは忙しい一日でした。午後から、しばらくママの夏休みで我が家に逗留する孫娘のMちゃんと主人とわたくしの三人で散歩をしました。

お散歩に行こうか、と誘いますと、盛んに何か理解できないことを言って、右手を挙げて左手は腰に当てます。

保育園でお散歩に行くときのお決まりで、右手で前のお友達の肩に手をかけて左手は腰に当てて整列して、みたいなことなんじゃないかなって想像しました。

子供って親の知らないところでいろいろな人に教えられ鍛えられているんだなって感心します。

よくしつけてくださってます。

三月のハワイではずっとMちゃんを抱っこしっぱなしだった主人ですが、とにかく小さめのMちゃんも10キロ越えで重いです。ちょっと抱っこがつらくなってきました。

お手手つないで歩いたり、時々抱っこしたり、時々ベビーカー、、、この交代のタイミングはすべてMちゃんが指示だしですが、いい塩梅にわたしたちの体力に合わせてくれる感じで、この子は優しい人の事情やら気持ちを感じられる子だな、といつも思います。

このアーケードの商店街は歴史ある有名なところで、母などはひいきのさつま揚げのお店なんかあったようですが、さすがに最近は個人商店が減って、コンビニやらスーパーやらドラッグストアーなども多く、商店街らしさがなくなっていき残念な感じがしていたのですが、、、、

きょう久々に散歩の折り返し点として行ってみたら、、、なんだか以前よりお店が増えてるし、どうなってるんでしょう、とにかく楽し気な活気と賑わいでした。

コロナでも元気な商店街、実はパソコン教室の鶴見のアーケードの商店街もコロナ前より店も人も増えているんですよね。

どういう現象なんでしょうか?

連休を組み合わせての夏休みでもうしばらく我が家にいる娘たちです。明日の予定は天気次第。

感染拡大に注意しながら今のMちゃんを記憶に留める生活をしていこうと決めています。