日常がありがたい

きょうは時間によっては雨も降ったようですが、夕方近く駅の上のデパートまでちょっと行きましたが雨は免れました。

昨日の夜、Mちゃんのパパが迎えに来てくれて、娘一家は帰っていきました。我が家には八泊したんですね。

お産の後以来、一番長い逗留となりましたが、あっという間でした。

長いコロナ騒動の、制限されたストレスをそれぞれに抱えた中、なんとか過ごすことができ、まずまずと思います。

動物園に行ったし、公園にも行ったし、買い物したし、長女の新居を訪ねたし、音楽も相当聴かせました。

主人もわたしもそれぞれ二回ずつMちゃんとお風呂に入りましたしね。

言葉も増えたと思いますし、三人の大人にもまれて成長したと思います。しなくたっていいんですけどね。

きょうからまた主人と二人の生活に戻りましたが、全く問題なく元通り、わたしは順応性はあると思います。

ストレスからか、なかなか治らなかった口内炎はすっかり良くなり、ここ数日は久々に痛みがないですが、またできるのかな?

コロナの感染者は増えているのですから、また自粛してストレスある生活をおとなしくしていきます。

ストレスはきっとあるんでしょうが、こんなに平和でいい日々でいいのかなと思います。有難いことですわ。

主人のおかあさんは98歳です。しっかりした人ですが、ふとお義母さんがわたしの年齢の時はどんなだったかな、と思いました。

お義母さんは社交的でいろいろな場面でお付き合いがあり、その点はわたしのほうがずっとおとなしい生活をしていますが、案外わたしのほうが元気かな?と思いました。

だったらわたしもお義母さんくらい長生きできるかも、、、でもこればっかりはそういうわけにもいかず寿命とか人それぞれですからね。

今月中はぱっとしない天気のようですが、梅雨はいずれ開けるでしょう。