孫娘のMちゃんがいきなり「キラキラ星」を歌いだしたときはびっくりしました。
音程も歌詞の活舌も悪くありません。
わたしが木琴、娘がラッパ、Mちゃんがタンバリンでキラキラ星を歌いながら合奏しましたが、やめようとするとMちゃんはサビの、、、、瞬きしては、、、、から繰り返してしまうので終わりません。
そうして10分以上は軽く遊べてしまいます。
子供に楽器を習わせるときの目安としては、楽器に触れるだけでも10分間を毎日続けられるか、、、だそうで子供によっては二才だったり六才だったり、違いはあるけれども、それができるようになったら始めてもいい、と誰かが言っているのを聴いてなるほど、と納得しました。
10分でも毎日続けることが大事でしょうね。
よく男の子がサッカーボールを、夜寝るときに寝どこまで持っていく、とかいう話ありますけどそんなことかもしれません。
で、今朝は出勤前の忙しいはずの娘が、Mちゃんが新曲を歌っている動画を送ってくれました。
正しい題名は「ぶんぶんぶん」というらしいですが、さんざん聴いて歌った曲ですが、Mちゃんには間違って伝えたくないから、調べました。
ぶんぶんぶん はちが飛ぶ
お池のまわりに 野ばらが咲いたよ
ぶんぶんぶん はちが飛ぶ
ぶんぶんぶん はちが飛ぶ
朝露きらきら 野ばらが揺れるよ
ぶんぶんぶん はちが飛ぶ
だそうです。わたしは野ばらでなく、お花が咲くと思ってました。
最近のクイズ番組で、童謡の歌詞の穴埋めさせる問題が出ますけど、いいところついているな、と思ってみてます。童謡って間違って覚えているもので、子供のころの聞き取れなかったままに、活舌が悪かったままに記憶しているからなんでしょうかね。
Mちゃん、どんどんお歌も覚えて行くんでしょうし、それをはきはきと大きな声で歌ってくれるのがいいと思います。
聞き手に届いてこその音楽ですからね、楽しみです♬