一時間の体験の後は、、、疲労困憊?

期せずして昨日は、従姉弟でそれぞれ体験レッスンの日だったようです。

Y君はまだ三か月、百箇日を過ぎたところなのに、長女は旦那さんも最近出勤することが多く、親子二人きりの時間を有意義な形で埋めたいようです。

ですがコロナ禍で在宅が当たり前になりつつありましたが、本来は世の産後のママたちはそうやって昼間ベビーと二人きりの孤独な時間を過ごしてきたわけですしね。

長女の暮らす街にはいくらでも教育的な環境が揃っていて、体験教室も選ぶのがまず一仕事。親が子供によい環境、出会いを作ってあげることが最初の大仕事です。

昨日は赤ちゃんの脳を育てるなんちゃら、、、で鏡を見ているY君は、すでに映っているのが自分だとわかっている、とのことですし、表情が豊かなので大家族で暮らしているのか?とも言われたそうです。

まあ、パパもママのよくおしゃべりしてますし、、、両親揃ってちょっと年齢が高め故、、、Y君の可愛がり方もしつこいですし、、、、しつこーく言葉架けて、しつこーく構ってますから、大家族分になってるのかも。

体験レッスンの一時間は大人でもきつい長さですが、Y君はそれなりに表情豊かに楽しんだようですが、、、入会するかどうかは、会費も高めだから考える、とのことです。

疲労困憊してもその後ネンネしているお顔は晴れやかですし、ちょっとお利口になったようにも見えるのはわたくしだけ?

習い事はサプリメントと同じ、、、、いいものを細く長く続けることで良い結果が出ます。続けるには続けやすい料金であることも重要な目安ですね。

Y君もすでにわたくしのこと、認識してるようなんですよ、赤ちゃんて匂いで人を認識していくらしいです。

わたくしが抱っこしてもおっぱいと言って泣きませんからね、、、この人おっぱいは無理、と匂いでばれてたんでしょうね、まだ見えてない頃から。

孫たちが何を習っていくのか楽しみです。決めたらしばらくは真面目に続けて行って欲しいです。親も大変ですけどね、その大変さに子供は応えてくれるはず。