殺人鬼の後は四姉妹

本日も雨模様、そして寒いです。明日は晴れるそうですが寒そうです。

しばらくこの夏場に見て来たテレビドラマ、「デクスター 警察官は殺人鬼」8シリーズ96話、観ました。

評判がいいドラマや映画も見ているうちも、これ見続ける意味はあるかな、、、と思って途中で止めてしまうことも結構あるのですがこのドラマははまりました。

筋書設定もいいですが、やはり俳優さんたちの魅力が一番だな、と思います。

かなり前に終わってますが、今年の秋、続編として10話アメリカでまず放送だそうで、いずれ近く日本でもどこかでやるでしょうから、その時は見たいですが、今度は過去を捨てて、まったく違う北の方の街にたどり着いたデクスターが名前も身分も替えて、またどんな人殺しをやるのか。

デクスターは優秀な医師で、でマイアミ警察の血液分析官をしていて、法では裁き切れない人殺しを警察より先に捕まえて殺す、、そのためには警察の分析官であることは事件の情報はいち早く知れますし、現場に行けるし血液やそのほかの証拠などを分析照会して犯人を割り出せる立場にありましたが、続編は市井の作業員、みたいな感じらしいのでどうやって犯人に迫れるのか、彼には確実に悪い人殺しか殺さない、というおきてがありますから。

96話は長かったから今度は一回限りの映画を観たいと、早速「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」を見ました。

今を時めく若手の俳優さんがわんさか出てますし、ごひいきのジェームス・ノートンも出ていますし。

子供のころ読んだ若草物語ってこんなお話だったのかしら?それともわたしの、、、というぐらいだから監督か誰かさんの別物なのか。

時代物は衣装が楽しかったりするのですが普通に楽しめました。姉妹四人のそれぞれの人生は同じ親の元で育っても全く別々で、当たり前のことですがドラマで見るとひときわ感慨深いです。

ティモシー・シャラメという俳優さんが美しいと評判で、前に何かで見ましたが、今回は活発な若者で全身で映るシーンが多かったのですが、確かにお顔は綺麗ですがスタイルと言いますかシルエットや遠めの姿で魅せる俳優さんではないな、と思いました。

お顔の綺麗さより全体の姿の美しさに魅了されるわたくしですので。

実は次の映画を見出しています。映画好きなんですが、下の娘のお婿さんも好きだそうで、結構映画の話をします、、、お婿さんとね。

寒いから体調にはみんなで気を付けましょう。