本日孫娘、Mちゃんの七五三のお祝いをしました。寺院に参詣して、千歳飴を頂戴して、娘家族とわたくしども夫婦でご飯を食べました。
パパさんの方の親御さんは、次女のお子さんがやはり三歳と七歳の七五三でお婿さんの親御さんが田舎からわざわざ上京されるので、そちらの方でご飯などされたようです。
三歳ですから、わたくしの母が、娘たちのために昔作ってくれたお祝い着をわたくしが着せて、お化粧もわたくし、娘がヘアー担当で、支度をしました。
髪はおかっぱですから、、、、しかもサラサラの猫っ毛なので結うことは考えず、飾りを止めるのも難しそうでしたが、数度練習してもうまくいかなかったのに、今日の本番は決まりました。
長い髪を結って簪などで華やかに飾った女の子を見かけたら、Mちゃんは自分のすっきりしたヘアーに寂しさを感じるかもしれないと、それは気になってました。なんとか飾りをサラサラの猫っ毛に止めたいと、それが一番の懸案事項でしたから、止まった時は大変満足しました。ほぼ本日の成功は決まったようなもの?
お天気も良く、たくさんの方におめでとう、と声をかけていただきました。
昔娘たちに着せた着物を出してきて、悉皆さんに仕立て直しをお願いしたり、お祝儀やら、、、こういうことは出費が嵩みますが、それでも大事な節目のお祝い事を無事済ませてほっとしています。
次はMちゃんの七歳と、同じ年に、Y君とK君の五歳の七五三かな?このタイミングでそんな先のこと言ってたら鬼に笑われますかね?