行くわよ、、ピアノ

さて、水曜日はMちゃんのピアノのレッスンの日。先週はお休みでした。その間宿題はしっかりやったかどうかは、、、先生が見ればわかること、どんなレッスンになるかドキドキですが、、、

トイレを済ませて、三歳のくせに1時間レッスンに耐えるべく準備万端で、、、教室に向かうMちゃんのこの勢い、、、自己申告的には準備オッケーのようです。

ピアノ演奏家としてもご活躍の先生ですから、もちろんピアノを習うのですが、将来楽器はやらなくても、音楽の基本のリズムやら感性やらをリトミックとして植え付けることが、まず三歳児には優先です。

これは音符の線、と間をやってますね。こんなこと音楽をやっていく上では普通に当たり前のことですがいつかは習わないと、、、、じゃいつ習うの?と言ったら今でしょ、、、みたいなことで。

こんな基本中の基本を繰り返し繰り返しやりながら、できていくことを自信にしてやって欲しいです。

実はこれ、動画のひとこまですが、Mちゃんが間違って答えたら、、、、先生が自信を持って、、、と一言添えてくださったらあとはすべて正解でした。

こういう前向きなひとこえをかけてくださることこそが教育者の使命、と思いますね。いい先生です。

ご自分は立派な演奏家でも後進の育成に熱がない方もいらっしゃいますのでね。

そしてハイライト、、、、ピアノがやりたいMちゃん、、いよいよピアノに向かって日頃の練習の成果を先生に聞いていただいてます。結果はすべて合格で、次の課題に進むみたい。

年末に発表会があってそこに出させていただけるようです。

何弾くのかな、、、、一応舞台に上がるわけだからなにかしら両手で弾く、、、、何かしらの曲、、、ではあるはず。

先生はプロ中のプロだから、残された時間とMちゃんの頑張りを見越してシュミレートされているはずですが、、、、とりあえず舞台を踏む、、、のはいいこと。

頑張ってね、、、Mちゃん、先生、、、それにママさん、、、