ショックな死が続く

きょうも涼しく気分よく、恵比寿の美容室、鹿島さんのお店に向かう電車の中で、、、スマホをいじっていたらヤフーニュースで、安倍元首相が撃たれた、、、ということを知りました。

ショックですし、、、何があるかわからない世の中、、、そのまんまの印象です。

つい先日は「遊戯王」の作者、漫画家の高橋和希氏が沖縄の海で死亡してしばらく身元不明でだったとか。

数か所、海の生き物に傷つけられた深い傷があったとのことで、このニュースもショックでしたが、真相はすでに心臓発作かで亡くなられた後に傷つけられたそうで、、、せめてもよかった、と思った矢先でした。

安倍さんのことも漫画家の高橋さんのこともよく知りませんが、同世代としての死にざま、ということでは感慨深いです。

どんな功績を残されても、どれだけ財を成しても死にざまが人生の総決算だと思います。

わたくしは畳の上で死なないといけない、ということは子供のころからなんとなく思ってました。

子供のころはよくわからなかったその意味も大人になっていろいろな方の死にざまを見れば、こういうことなのか、と思います。

今後SPの責任が問われたり、、、犯人の裁判やらいろいろ安倍さんの死には長く色々なことが付きまとうのでしょう、、、それもまた罪なことだな、と思います。

せめても、、、、きょうは涼しくて、、、奈良もおなじく涼しかったなら、、、右往左往してご苦労された関係者の方には動きやすかったかな、と思いました。

知らないけどよく知っていた同世代のひと、、、頑張ってきた人の無念の死に接して言葉もなくお悔み申し上げます。お疲れ様でした。