ティアラを選ぶのが大変でした

外出連続3日目です。用事のあと、妹希望のお寿司を食べて雨が降る前に早めに帰宅できました。妹も含め家族は皆毎日出勤ですが、わたしはそれはできないなと家族を尊敬してます。毎日フルタイムのお仕事は、3日出かけるのもきついわたしにはハードです。

娘はお色直しのドレスは白と決めていて、肩を出したくないという希望にそって案外テキパキと決まりました。確か4月のある日、その日はドレスを決めるつもりでいたのに、どこからともなくアクセサリー担当のミキモトとか、そういったお店の方が現れて、お嬢様にはこれがお似合いです、とティアラとイヤリングとネックレスとつけてくださいます。それは素敵、だってレンタルだけで10万円なり。本物の輝きは抑えめでお上品です。ですがレンタルで10万は本人たちも予定していたのかしら、、、

結局スワロフスキーの方がもっとキッラキラで安いし買えば自分のもの、ということで浅草橋の問屋街で調達しました。ティアラとイヤリングとネックレスの三点。娘と行きましたが、そのお店は同じく結婚のためかカップルがいっぱい。よその人が選んでいるものはよく見えて種類もたくさんで揺れに揺れて決めるのは大変でした。決めるってエネルギーが要ります。

二次会は会費制で披露宴にお呼びできなかった方や、披露宴にも来てくださった方やらで若い人だけ、身内はなしで銀座のお店でやったようで、この二次会はわたしは全くノータッチで衣装のことも知りませんでした。

ドレスは同じく白でレンタルではなく買ったそうで、ティアラも披露宴と同じものをつかうのかと思っていたら、素敵なものがたくさんあるの知ってたから違うものもつけたいと、一人で見立てたそうです。

この髪型には感心しました。披露宴をやった園の美容室でやっていただき、ティアラとぴったり。自分の中にイメージがありそれでお願いしたそうで、これは素敵だなと思います。

披露宴も二次会も自分たちでやりたいことはやったようで、わたしは結婚生活の方が大変だし、披露宴とかはやったほうがいいですが、最小限のお客様にお披露目するだけでも、という気持ちが強く、お招きするお客様の数もちょっと最初言っていたのと違う感じだし、、、でも、この際これでよかったと今は思います。

まずひとり子供の結婚を経験して親としても満足、それに自信にもなりました。

海外でやるとかいう結婚式も憧れますが、その場合黒留袖は着れないからもったいないかな、その時は日本でも身内だけで簡単にやるとか、それなら留袖も着れますし。3人子供がいるので皆それぞれでいいと思ってます。その方が楽しいし。