本日は燃えるゴミの日で、結構いろいろ持って行ってくれるので、朝から主人は間に合うようにと草刈りして、わたしも相当数のゴミ袋を出せました。
お昼頃家を出て、バイオリンの先生が出演される室内楽の演奏会に妹と行きました。先生はドレスのセンスが一味違います。演奏される姿も美しく、今もお綺麗ですが、子供の頃は本当に憧れたものでした。
わたしは子供の頃は管弦楽団で演奏していたのですが、ここに来て室内楽にご縁があり、弦楽器だけの演奏もまたいいんですよね。
今日の楽団の指揮者及びコンマスがN響で弾かれている方なので、毎回N響から客演される方がみえて、今回はチェリストでした。いつもMCの時間があり、本日の演奏に使われている楽器のお話でした。
その方のチェロは1700年にヴェネチアで作られたものだそうで、遠目にも素敵な色艶です。そして今日はヴィバルディを演奏されたので、もしかしたらヴィバルディはこの楽器とすれ違っていたかも、とかいうオチでした。
ヴィバルディは1700年頃は青年で、ヴェネチアで活躍された作曲家です。ヘンデルやバッハのようにカツラをかぶっている肖像画を見ました。バロック時代の人ですね。
台風を心配されたようですが何事もなく始まり、いつも満席の演奏会で来年もまた行きます。先生以外にも何人も知っている人が出ています。会場でも知り合いに会いました。あっちこっちで繋がっていて、、、
わたしは帰り、たまたまホームで先生とお会いしたので途中までおしゃべりして帰ってきて、先ほど別れました。久々に今週金曜に先生のレッスンに行きます。
11月には演奏会本番があり合奏なので楽しみです。演奏の楽しさはアンサンブル、合奏につきます。明日から真面目に練習します。