今年も宅配でチョコを送りました。

きのうはバレンタインデーでした。わたくしどもは仏教徒ですが、この日は便乗して、過去に一回も欠かさずに主人と息子にチョコレートを贈ってきました。

下二人の子供はこの時期に誕生したので、お産の時は病院の売店で、不二家の百円くらいのハートの形にピーナッツが埋め込んだチョコを買って、お見舞いに来てくれた主人に渡したものでした。

日曜日は妹と娘たちと一緒だったので、横浜高島屋の8階の特設会場に行きましたが、ものすごい数の出店と人。

義理チョコの域をはるかに超えた価格のものが多くて驚きました。

モロゾフかメリーチョコでいいと思ったんですが、せっかくなので自分では食べたことのないチョコレートを、、

主人はかならずホワイトデーにお返しをくれますが、息子はね、、、

過去に一度、会社に出入りしている業者さんから割引で買えたからとクッキーの詰め合わせをひとつ、我が家に送って来て、で、妹と娘たちとで分けて食べました。

その缶をそれぞれに持って、にっこり記念撮影。息子が送ってくれたお返しは値千金。

何かちょっとしてあげればお母さんは一生言うんだから、やりなさい、と娘は息子に言うこともあるらしいですが、、

親にものを普通に買ってくれたりご馳走してくれたりしたら、大人っぽくて素敵ですよね。

息子には一度誘われてご馳走になったことはあります。その時のことは、当時散々語りつくしました。

娘はいつもわたくしどもに良くしてくれます。旅行に一緒に行ってくれるのなんか、お金に換算できないほどにありがたく思っています。