シャッターチャンスを工夫する

時々TOKYO MXの夕方放送、「5時に夢中」を見ます。昨日は、食べ物屋さんで写メを撮るのはお店にも周りのお客さんにも失礼じゃないか、でも当たり前のことになりすぎて今はいちいち反応しない、ということで落ち着きました。

普段撮り忘れてばかりのわたくしですが旅行の時は結構 撮れてます。せっかくのことなので記録としたいし、ほぼ一日中、ずっと写真を撮りっぱなしなので流れとして自然ですし。

まあ、撮る時はチョット恥ずかしさもありますよね、お上りさんみたいで、、、ですが嫌な顔をされていると感じたことはないですし、むしろ撮ってるな、と確認されている時もあるように。

イタリアでわたくしども母娘はお店ではいつも良くしていただいてます。マンマの国ですから、それだけでうけいれられてます。

まあイタリアだけでもないかな?娘のおかげですね、娘によくされている母親はそれだけで一目置かれますよ、日本ででも同じです。1番近い身内と仲良しは信用できます。

話しはそれちゃってますが、恥ずかしいけどここは頑張って撮ります、ってことが言いたいんでした。その代わり手早く一回で決まるように、それはどんな写真でも同じです。道行く人に止まらせるようなことはしません。

ドンドンシャッターを切ります。フイルムなら失敗は勿体無いが、今はダメなら削除すればいいですし、でも削除することは1000枚撮って、大ボケの1枚くらいです。