諦めないで申し込めばいつか行けるものなのか?

元日の夜はNHKの放送で、ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを観ました。

ライブです。今年の指揮はリッカルド・ムーティー氏で彼がイタリア人であることから、イタリアつながりみたいなことを言われていましたが、ロッシーニの「ウィリアム・テル」を演奏したぐらいでイタリアが特に、というわけでもなかったと思います。

昨年はちょっと長く感じた同じコンサートが昨日はあっという間で、司会者もゲストのお話しも、もちろん演奏も全てが良かったと思います。

最後の方で、ヨハン・シュトラウス2世の「南国の薔薇」が演奏されましたが、暮れの演奏会では、ドボルザークの「新世界」のほかにこの曲も演奏したので、聞き甲斐がありました。

「南国の薔薇」にはこのバレーがテレビ向けに用意されていましたが、なんと夏に撮影されたそうです。

ドレスも可愛らしくてこの演奏会は、何曲かに付けられているバレーも見所で楽しみです。

演奏を聴きながらもイタリア語の勉強もしました。

今年は元日からいい感じに過ごせてます。