WOWOWとお別れの覚悟

WOWOWで年間200本映画を観ていたものですが、最近はちょっとなかなか観れてません。

毎日番組表をチェックしてめぼしいものを録画する習慣は続いていますが、再生ができません。

してもあっちこっちに気が散って、また放送するからいいか、と消去していかないと次のが録画できないし。

我が家の録画機はそんなに長い時間できませんのでね。

で、もうWOWOWはやめようかな、と思ってます。節約できるところはしたいという気持ちもあります。テレビと録画機2台分契約しているので、2台目は割安にしてもそこそこの金額になります。

それにまたいつでも観れる、と言ってちっともまじめに観てない。

近所には映画館もありまして、たまたま知ったのですが、そこは60歳からシルバーの割引料金だそうです。65歳からのところがおおかたと思っていたのでこれはいい誤算。

そして前のように観たい映画をツタヤに行って借りてきて、返すまでに真面目に観て、、、、

本数は少なくなるでしょうが、ちゃんと観て題名も内容も残るようでなければ意味ないし。最近はなかなか印象に残る映画と出会ってないのは、こちらの姿勢も良くないと思います。

で、最後と言ってはなんですが、WOWOWであの有名な1966年の「男と女」観ました。

フランシス・レイのあまりにも有名なシャバダバダ、シャバダバダは知ってますが、実はちゃんと観てなかった。

素敵な映画なんですね。今時の恋愛ものと比べたらなんてお行儀よいんでしょう。でも、それが陳腐でなく、人間の気持ちってこうだったよな、と思い出しました。

わたしはフランス映画が一番好きです。

二人の子役、特に男の子のおしゃべりが可愛くて、、、

可愛らしさは日本の子供と一緒だな、昔は子供もこんな風に可愛いもんだったな、と思い出しました。

今時のお子さんは、子供の頃から八頭身でちょっと、、どう褒めていいのかわからない💦

子供はうちの子の時みたいに3頭身、4頭身、とだんだんになってかないと。そのバランスが可愛いいんですよね。