やりたかった編み物

きょうは暑いくらいです。先週も忙しくて昨日も早朝から終日忙しかったのですが、きょうも編み物教室には遅刻せずに一番乗りで行けました。

わたくしは編み物をずっとやりたいと思ってまして、何度か教室の門をくぐりましたが、通いにくかったりで挫折してきました。

近いところでは一昨年に機械編みを習おうと、母の形見の編み機を先生のお宅に送って意気込みは立派でしたが、通いにくいことと、先生と作っていきたいものの行き違いで辞めてしまいました。

今通っている先生は娘の家の近くということもあり、また教室の雰囲気や他の生徒さんの魅力的なこともあり楽しく通っております。

そしてお月謝が高くないことも大変魅力です。なんと月4回で5000円、振り替えもしてくださいますし、2年に一回作品展もやってくださるようで、来月その作品展があり、わたくしはまだ作品の一つも完成させていないので出品はしませんが、近所ですから娘や孫娘と見に行くつもりです。

最初に、なんといっても孫娘の胴着を作り始めました。わたしは編み物はできますし、過去にもいくつか主人や子供たちに大作を作ってきましたが、裏はぐちゃぐちゃ、それを器用な母に体裁よく仕上げてもらう、といった感じでしたから、母が亡くなってからは編むことはできても作品として仕上げることができなかったのですが、、、

今お世話になっている先生はいろいろ親切にしっかり教えてくださりそうですし、老後のボケ防止も兼ねていろいろ編んでいきたいなと思っています。

来月も暮れの第4週までレッスンがあるので、孫娘の胴着を仕上げてしまって、今後も編みたいものの夢は膨らんでおります。