始動

長らく我が家に逗留していた娘が帰りました。明日から出勤です。例年はもう少しゆっくり、例えば昼ご飯を食べて夕方近くに帰るのですが、

本日は朝ごはんだけ、最後のお雑煮、を食べて、10時頃に帰りました。

明日、とても気になる、大事な仕事があるそうで、その準備もしたいということでした。

いつも駅の改札で見送るのは、なんだか寂しく、可哀想にも思えて嫌なのですが、きょうは違いました。

わたしは勘が冴えてますのでね。右脳人間なので、かといって左脳も結構いけてますが、、、

大事な娘に対して感じる勘に狂いはないはずなんですが、、、

わたしもまた日常に戻り嬉しくもあります。平凡な日常を大事に楽しく暮らしておりますのでね。

主人はいつもと同じく始発で新年初出勤、きょうからゴミ捨てオッケーで、きょうは何ゴミの日だっけ?とそのやりとりをしました。

こんないい年のはじめ、あっていいんでしょうかね。

家族はしっかりお仕事して、新婚さんはそれなりに、そうでない者もそれなりに、妹も登山だ、日本酒試飲会だ、とそして、暮れにお直しに出した素敵なドレスが、明日出来上がって来て、

明後日の高校のクラス会に着て行くそうだし、、

わたしを取り巻く人たちが変なことになっているとわたしも、心配性ゆえ、のんきにもしていられませんが、皆それぞれに、楽しくやってくれているので助かりますし、それがわたしの幸福でもありますしね。

もちろん皆、楽しみの前に、沢山の試練や頑張りがあってのこととわかっているつもりです。

だいたいが頑張っている人にこそ、もたらされる楽しみですからね。

わたしなんか欲しいものがいっぱいあって、そんな人だったのに、子供三人育てているうちに、何が欲しいのかわからない人に変わってしまった、、、

でも、旅行はしたい、勉強はしたい、子供たちと会いたい、それだけは言っておかないと、特にスポンサーに向けて。