心を込めておでんを

三田で暮らす娘が、あくる日は横浜みなとみらいのホテルに出勤、という前日、我が家に泊まりました。

定時に退社のつもりが、やはりすぐには出られなかったようで、我が家に着いたのは19時過ぎ。

かねてからおでんが食べたいとリクエストされていたので作りました。

例によって写メ撮り忘れのため、紀文を拝借。

昔、子供達と暮らして普通にご飯作ってた時は使わなかった神経を、普段別れて暮らしていて食べたい、とか言われるとそれなりに使います。

いつか食べたおでん屋さんのおでんよりこっちの方が美味しいとのこと、おでんより、娘のコメントがさらにうまい‼️

この娘が一番わたしにご飯の注文が多いかも。

春巻き、かた焼きそば、夏なら冷やし中華、などなど。おでんと言われたの初めてですかね。

そういえば、この娘は中高は音楽学校の付属に通っていて、六年間お弁当。

ある日お弁当に、昨晩の残りのおでんを詰めたら、友達にやんやの喝采だったとか。

音楽やる人たちはちょっと感性がちがうから、わたしはこの学校がとても気に入っていて校風は変わらないで欲しいな、と思ってます。実はわたしもこの学校の付属幼稚園に行ってましたし。

みなとみらいのホテルには午前も遅めの集合で、うちからは娘なら走っちゃうくらい近いからゆっくりできたと思います。