画像は娘が習って来て、その日に見えた旦那さんのお友達に振る舞ったというパンです。見た目の華はないですが美味しかったそう。
さて、実は8月の半ばすぎに検診を受けまして、イタリア旅行から帰って来た時には結果はとどいているはず、と楽しみでした。
心臓に問題なければ運動を始められる、と、とにかく最近は自分は心臓が悪いと決めつけていて。理由は心臓で逝った父に似ているから、なんですが。
結果は意外なところにD判定で要検査。心臓は大きくもないしもんだいなし。他も全く問題なく良い中でもさらにレベルの上がっている項目もあるのですが、、、、
その日昼過ぎにイタリアから帰宅して、洗濯を3ラウンドして、娘に相談したり、、、それからお風呂に入ってギリギリ5時半に、初めて行くその科目専門の病院に行きました。
四月にオープンされたその医院は駅に行くたびに前を通っていて、患者さんは最初から見えています。開業されるときはついて来てくれる患者さんを見込んでのことでしょうし。
普段からかかりつけの病院がないので、心臓が悪いならここにしようと、駅近の循環器の医院に風邪の時も行ってましたが、科目が違うので、初めて紹介もなく行くことに不安はありましたが、、、、
丁寧に質問に答えてくださり、こちらの不安にもわかりますよ、と言ってくださるし沢山の臨床経験があって自信はおありなのはわかりましたので、お願いしようと精密検査の予約をして、そしてとうとうその検査も済ませました。
超前向きでちょっと自惚れ屋のわたくしはその検査さえ必要があるのか、余計は負担を体にかけてそれがきっかけでまた病気を誘発するんじゃ、などど気にしてました。が、やって正解、悪くはないがその予兆はあり、今の段階でやれる処置をしてくださり、今後はこの科目に関してはお願いしていける、という出会いにもなりました。
その医院に電話をして名乗りますと、受付の事務の方がフルネームで繰り返してくださり、それもわたくしには気持ちよく信頼できると感じました。
もう一箇所、これは検査の結果ではなく、最近気になっていたところがあるので、この際ちゃんと検査して悪いなら早くに対処して行きたいです。
人は死ぬときは、何か病を借りて、ですからね。ピンピンしていてなくなることの方が怖い感じはします。段々弱ってなくなるのが理想に思えます。まだまだ先と思いたいですが。
病院も検査も怖くないですよ、良い経験をしました。気持ちがいいです。