妹の還暦のお祝いをしました。前から行ってみたかったスペイン料理、カサデフガジモリ、開店前からお店の前に人だかり、あっという間に予約客で全席埋まってしまいました。
赤ワインオンリーのわたくしもさすがにスプマンテから。
タパスもこんなに下ごしらえから丁寧に作られてるものはなかなかないと思います。
バイオリンの先生のご主人様のご贔屓だけあります。お店は年配のお客さんでいっぱい。
年取った人は伊達じゃないですからね、波乱の時代を今の若い人たちよりよっぽど楽しく面白く生きて来てるからいいものたくさん知ってらっしゃいます。
次に白ワイン、こんなグラスでどうですか?と陶器のグラスをご用意くださいました。
ここはまた、何度も行きたいです。
今回は妹の誕生日をちょっと過ぎていて、そのことを一番気にしていたのは主人。
こういうけじめのことは、日にちがたっていては意味がないと言っていて、わかっていても、新年度落ち着いたらとか言っていて、、、
でも、皆で確認しあったのは今後節目節目で集まってご飯、とかいう時も、日にちは節目の近くに決めて、来れる人優先でやっていこうと。
だんだん家族が増えていって皆の都合を聞いていたら決まらないし。
次皆で集まるのはなにかな?
娘のあんなことや、息子のこんなこと?
楽しみがいっぱいです。