月に2回のバイオリンのお稽古に行って来ました。毎度のことながらなんとか演奏できるとホッとしてものすごい開放感です。レッスンが40分でおしゃべりが一時間20分てとこですかね。
今年に入ってから先生も体調もよろしくないのかお元気なかったのですが、最近は復調のようで笑顔も見られて嬉しいです。
今月は神奈川県青少年交響楽団の定期演奏会がありますが、その次の週には先生のお宅で恒例のお勉強会があり、その課題曲の練習も始まっています。
昨年暮れにわたしは娘のピアノ伴奏で、ドボルザークのユーモレスクを弾いたのですが、それを聞いていた生徒の1人が、やはりとてもいい曲だからやりたいとのことで、
今度のお勉強会で演奏されるそうです。わたしの演奏でやりたい気持ちになってくれたのならちょっと嬉しいですが、どんな演奏されるかドキドキでもあります。
でも、娘の伴奏でものすごく引き立ったはずだから、、、わたくしのリーサル ウェポンですね、娘は。
きょうは帰宅したらイタリア語の復習をします。先生はバイオリンを弾きだすと時間を忘れるそうで、老後にもそうやってのめりこめるものがあることはありがたいことだとおっしゃってました。
わたしは室内楽やオケなどの演奏は好きですが、ノリでいくしその間が楽しいので時間を忘れるほど1人では練習はしません。わたしもまだまだやりたいことはたくさんありますが、やり散らかすばかりでもいけないし、ひとつひとつ片付けていかないと。
まあ、こんなに楽しい老後を過ごせるようになるとは思ってもいませんでした。やはり主人にまずは感謝ですかね、今日もお仕事行ってますし。