ここ数週間。娘の引越しやらで振り回されていましたが、きょうは在宅。
主人は早朝から散歩に出かけ、帰宅してきょうはカレーを作ってくれるようで、このカレーはどこにもない主人しか作れない独特の美味しいカレー。
さて、テレビで
オードリー ヘップバーンの晩年の住処、スイスを旅する番組をやってます。
チャップリンも晩年はスイスに暮らしたようですし、いつか行ってみないとね。でも、どんな国かは今ひとつ、、
チャップリンは貧相な人、としか認識はなくてよく知りません。長生きしたこと、子沢山で女優さんになったお子さんもいることで一目置くくらいかな?
それにひきかえ、オードリー ヘップバーンは大好き。WOWOWで年間200本以上は映画を観ますが、一番好きな映画と問われれば、ローマの休日、とすぐに言えます。
彼女の映画を観るといつもなんだか泣けてしまって、、、、
こんなに精神の美しさも感じられる女優さんはいるでしょうか?
特に悲しく泣けるのは「ティファニーで朝食を」、オードリーが娼婦なんて、年老いた夫と言う田舎の風采の上がらない旦那が彼女を訪ねてきますけど、どこまで本当でどこから伽話しなのか?
そう感じられるのはオードリーのとても娼婦とは思えない妖精のような雰囲気によりますね。
今のわたしぐらいの年齢で亡くなってしまって、良い人は早くなくなるって彼女の場合だけは声を大きくして言いたいです。
オードリー ヘップバーンは亡くなって20年以上は経つのにまだまだ記憶に残ります、たしか息子さんが2人いらして、特に下の息子さんがお母さん大好きで、そんなことも印象的なオードリーです。
オードリーの記事嬉しく感じました。
我が永遠のオードリーです。
優しいダディー様
コメントありがとうございます。おしゃべりなわたくしですが、嬉し恥ずかしで、お返事も遅れてしまい、、、
今はヴィスコンティの作品を続けて観ていて、貴族のイタリア語はわかりやすいなと思ってます。
読んでくださってありがとうございます。
オードリーとマイケル ジャクソンに接するとやっぱりスリムでなきゃといつも思います。
>優しいダディーさん
>
>オードリーの記事嬉しく感じました。
>
>我が永遠のオードリーです。