音楽の楽しさを教えてくださった先生

先程アマゾンの登録料詐欺のニュースやってましたが、わたくしはアマゾンのプレミアム会員で年間かなりお世話になっております。

今日もロマン・ロランの「ベートーベンの生涯」がアマゾンから届いたところでした。

ロマン・ロランはフランスの作家でノーベル賞を取ってます。

わたしはバイオリンをちょっとやっていて年に二回はオーケストラの演奏会で演奏させていただいておりますし、ベートーベンの交響曲は演奏するたびに感動しておりますので、ベートーベンのお話しはすんなり入ると思います。

過去にもゲーリー・オールドマンがベートーベンを演じた「不滅の恋/ベートーベン」という映画もちょっとびっくりもので感動しました。

この映画のことはいつか書きたいとずっと思ってますがきょうは別のお話し、

妹がバイオリンの先生から孫娘の出産祝いを託されて届けてくれまして、、

わたくしはバイオリンを、妹はビオラを梅澤先生に師事しております。

先生は音楽に対してはとっても厳しく、未だ真摯に純粋に音楽に向かわれている先生には尊敬の気持ちが萎えません。

師とはこうあって欲しい、と思って細々とでも先生と縁させていただいております。

わたくしが今年は念頭からインフルエンザにかかったり、娘の懐妊やら長女の縁談の浮上やらで音楽に向きあう気持ちになれずになかなかレッスンも進まなかったのですが、、、、

ですが孫娘の誕生に接して、この娘にも音楽の楽しさ豊かさは知って欲しいな、と思っています。

ロマン・ロランの「ベートーベンの生涯」はサクッと読めそうです。

ベートーベンの交響曲は1番も8番も弾きました。

第9はやってませんがわたくしが演奏させていただくオケの規模では第9はできないでしょうね。

構わないです、そして2020年はベートーベンの生誕250年だからドイツのボンではお祭りがあると思うのですが、東京オリンピックの年でもあり。

オリンピックとボンと両方間近に満喫できたらすごいけど、今日から2020年に両方思い出に残せるような体験ができるように、普段の行いも良くしていくと誓いたいです。