プロの撮影はさすがです。

先だって娘が、プロが撮ってくださった披露宴のビデオを是非見てと、置いて行ったのですぐに見ました。娘が自分の結婚披露宴にここを選んだのは、友人の結婚式によんでいただいて、ビデオ撮影の完成度が高かったから、ということでした。控え室の様子から八つのストーリーになっていて、最後はお客様をお見送りした後、新婚さんの2人が今の気持ちや将来について語るところもあります。2人とも落ち着いていて、結婚生活に硬い覚悟を感じることができましたし、真面目なだけでなく将来を楽しみにもしているようです。

娘が私どもに感謝を込めて手紙を読んでくれる場面がありまして、こちらも忘れているようなことを覚えていて感謝してくれて主人も泣くのではなく、ニコニコ笑って大喜び。

わたしに対する言葉の中で一番嬉しかったのは、母娘で喧嘩をしたり話したりする中で、いろいろの感情を教わった、と言ってくれたと。

わたしが心がけて子供と関わってきたことを娘はちゃんと感じてくれてたんだなと思いました。

引越し作業の最中、大事なビデオを一番に見てと言ってくれて、ありがたかったですし、帰り際に、新居にはいつ行っていいの?と聞いてくれたのも嬉しかったですね。娘はお手伝いにいつ参りましょう?とは言いませんが、私どもの引越しや新しい住まい、生活に興味を持ってくれて嬉しいです。

きょうはイタリア語の文法のクラスに行きます。相当荷物も片付けました。片付いてくればスペースもできて作業は進みます。

慶應大学のミスコンはなくなってよかったんじゃないか、と思ってましたが裏にはよろしからぬ破廉恥な事件も絡んでいるようで嫌ですね。立派な学校ですのに。

頭ばっかりよくて馬鹿ですね。残念😭