ミラノは共和国広場近くのホテルに泊まりました。実は今回は初めてアリタリア航空を利用しまして成田からミラノへは直行となりました。
過去にはいつも乗り継ぎで、羽田から夜中に出て、何処かで乗り継いでも同じ日の早めの午後には目的地に着くので、日にちのお得感と観光に費やせる時間が長いことと、料金も安く上がりそんなことから選んでいましたが、勤務をしながらの娘には負担がある、とのことから今回は直行便。
昼ひなかの往復で本当に贅沢な感じ、乗り換えの空港での時間も楽しくて乗りつぎは楽しみだったのですが、日頃お仕事に頑張っていて、しかも一人では海外に行ける気のしないの私と同行してくれるのですから、そこは娘の気持ち優先です。
まず足はアリタリアを選んで日程からセットになっているホテルですから、行ってみないとどんなところのどんなホテルかはいつもわかりません。
ミラノ中央駅からも歩けて、最寄りは地下鉄の共和国広場駅、トラムの1番と33番が止まる停留所がすぐそば、というところ。想像するに格調ある場所柄じゃないかしら？
なんせ共和国広場近くですもの。
空港に到着したのは休日の夕方で、そこから移動してホテル到着は夜。駅からの道すがら人はいないし、ここいら辺はいったいどうなの？この時間一人では歩けないね、、、などど言ってたのですが、何度も駅を使って、その度に道筋をわざわざ変えて歩いてみると、なかなかいいところでやはり、共和国広場の名にふさわしい感じの街と感じました。
ミラノは東京とは比べられないが都会です。ローマともフィレンツェとも全然違い都会。そのクールさは1番馴染めてここなら暮らせるね、と娘に言ったら、暮らす意味は何？と来た。そりゃ、そんなことはないよね、わたしの場合😅