本日仏滅ですが、娘の披露宴無事におわりました。今帰宅しましたところでパラパラと降ってきました。
お客様は喜んでくださいましたが、スタッフの方がよくやってくださいまして、それがありがたいです。スタッフの方はたくさんの宴に携わって来られて感じてくださるところもあるのでしょう。両家でお客様をお招きしてのうたげとなれば、普段のことが全て見えてしまうはず。その場を取り繕ってみても間に合わないはずです。
つくづく思うのは、娘が自然に本人らしくいられるお相手だなということ。本当はおとなしくて恥ずかしがり屋で、人前で目立ったり褒められたりが苦手。娘がそんな風にしていても置き去りにされず自然に存在感を示せるそういうお婿さんだと本日再認識しました。
雨なら日の目を見なかった、1400羽の折り鶴も、園ご自慢のお庭で、折鶴シャワーとして使われ、何と司会者が、新婦のお母様が折ってくださいましたとネタとして披露してくださるというおまけつき。
今日はわたしも花嫁の母として何回かスポットライトを浴びるシーンがありましたが、どれも落ち着いて楽しんでできました。
涙目になる場面もありましたが、どちらかというと笑いました。
やる気があって明るくて元気な婿さん、それがいいわ、本当によかった。
無事に済んでほっとしてます。