ここのところの健康の要因

娘の披露宴も9月の頭、残暑厳しい中でしたが着物を着てもそんなに困ってしまうほどではなかったのは娘がお天気女で、晴れではあるけれども不快な暑さはない、という気候を呼び寄せたからだと思います。

その娘も今はお産を待つばかり、、、

今年の特出するべきこととして記録しておこうと思っていたことの一つは、最近の健康状態です。

今年は念頭から大変元気に、気持ち的にも落ち込んだりそんなこともなく良いペースを保って過ごせていると思います。

多分孫が生まれる、という知らせも影響しているんでしょうね。

母は、孫が生まれるって血が逆流するぐらいのことだから、既に五人の孫がいた主人のお母さんのことを元気なはずだわ、と言ったことがずっと記憶にあります。

そのほかに元気な要因として一昨年の誕生日から毎日欠かさずに足指にはめている、大山教授のボディ・メイク・パッド。

体幹が整ってきて筋肉量も増えてますし足指の五指が使えていて大地を掴んで蹴って歩いている感覚でどんどん歩けて疲れません。

そして他には、食べ物の内容を変えてきてその習慣が定着しています。

白い小麦粉、お米、砂糖などを食べなくなって久しいですが、最近はさらに進んで小麦粉関係は徹底して食べなくなりました。

どちらかというと小麦粉でできたものは好物だったのですが、嗜好も変えられるものですね。

そしてケトジェニックを徹底することは大変なのでわたくしなりのケトジェニックとして緩くですが、炭水化物を減らしてタンパク質を意識して取るようにしています。

ですから眠くもならないし、へんにお腹もすきません。一口食べたら止まらなくなって尾を引く中毒状態にもなりません。

炭水化物やグルテンは中毒になるようですね。

とにかくそのストイックな感覚が非常に気持ちよく自信にもなります。

昨年は7日間食べないファスティングを数回やって、そこで体をリセットして嗜好など変えられる基礎ができたように思います。

一日一回は飢餓状態を作るようにしていて、それは夕方早めにご飯を食べて翌る日の朝は遅め、ということでできています。

人と会食などありますとその習慣はいっとき崩れますが、1週間単位で軌道修正して、細かいことには一喜一憂しないのも元気の源かと。

それでも自信はないですよ。わたくしに最初に子供が生まれた時は母は54歳でした、

わたしは63歳ですからね。外見は今時のおばあちゃんでそんなに歳は感じないにしても、実際はそれだけ生きてきた婆さんですし、でも病気もせず健康ではあります。

健康と元気は別物のようでわたくしは頑健ではないのでちょっと心配。

その心配は孫が生まれたら娘が我が家に里帰りするので。

今は主人と二人、洗濯物ご飯の支度も大したことないですが、娘がお産のあと、母がわたくしにしてくれなようなことを娘にやってあげられるか、、、、

まあ、母が言ったように血が逆流するぐらいな勢いでできてしまうかもしれませんが。