このもやもやは長子ゆえか

この帽子は、昔長女がかぶっていたものです。今、孫娘がかぶった様子はそっくりですが娘のほうがほっぺがぽってりしていたかも。

ほんじつも昨日に引き続き快晴で、ベランダから差し込む日差しにむせ返りそうです。

今日は夕方から用事があり、だいたい火曜日に行っているパソコン教室は明日にしてもらいました。

そろそろ外出に備えて準備を始めますが、テレビをつけたら、TBSのゴゴスマで面白いことやってまして、、、、ゴゴスマ好きなんですが特に今日は岡田 圭佑がコメンテイターですから安心して見ていられます。

五百田 達成という人が書いた本が大変売れているそうで、長子、中間子、末っ子、一人っ子で性格が違うという研究で、ゲストは自分は何に当たるか名札を付けて参加してますが、なかなか面白い。

わたしはだいたい長女に泣かされたことも不満も全くなく、長女には信頼度120パーセントなんですが、自分も長子で理解できるからなんでしょうね。

真面目で責任感があって親を裏切らない、という安心感があります。

そしてだいたいいつも喧嘩をしたり泣かされたり、、があるのは末っ子の次女。なんとその婿さんも末っ子なもので、この夫婦には本当に時々寂しいような気持ちにさせられておりますね。

それは末っ子ゆえの甘えだったり、要領の良さだったりからくるんだな、と思いますが、そう思っても理解しがたい感じは否めず、よくやりあいます。

こういう血液型がどうの、とか言った性格占いのようなものも、人を理解するうえでヒントになったり、潤滑油にはなりますよね。

妹もわたしから見ると、ちょっと物足りなくてなんなんでしょう、、と思うこともしばしばですが末っ子だから、と思えば納得もできます。

中間子の息子ですが、この息子だけは当てはまらないような、、息子ってねミステリーですから。

せめてもの慰めは、この末娘のお子様は紛れもなく長子、、、わたくしには初孫ですが、いつかわたしと、長子同士の思いを分かちあえるかな、ってことですかね。