ダンスより歌が凄かった

さて、本日はやはり暑い中、新橋の改札でまたまた産休の娘と待ち合わせて、劇団四季の「アラジン」を観てきました。

今は帰りの電車です。バレーを観ることはたまにありますが、ミュージカルは久々でした。

子供たちが幼稚園の頃に、子供向けの「アラジン」を観て、そのあとはビデオで散々繰り返し観たものでした。

二階席でしたが6480円、子供は3歳以上から入場できて半額のようです。

このチケットは多分半年ぐらい前に、産休に入ったら一緒に行かないか?と娘が声をかけてくれてチケットを取ってくれたのでした。

7月20日はアラジンに行く日、と思って来てとうとうその日が来たんだな、と思いました。

半年前に、アラジン見る頃はこんな感じかな?と思い描いていた未来は、ほぼ予想通り、わたくし自身はむしろ予想より気持ちも体調も良く暮らせておりますし、娘もお産を控えて酷暑の中、せっせと歩き、わたしに憎まれ口も控えて頑張ってますね。

劇団四季の創設メンバーである、浅利慶太さんが、亡くなられましたよね。

劇場入り口に写真とお花が手向けられていました。

名前も知らない達者な俳優さんがたくさんいて、劇団四季も奥の深い世界だなと感じました。