
画像はフィレンツェはカッライア橋のたもとにある、カッライアというGelato屋さんでお見かけした親子連れ。いつも思うのは、海外は親子連れ、家族連れの旅行者が多いです。中学、高校生、もっと大きい大学生ぐらいの男の子が3人兄弟でご両親と旅行しているような場面に何回も遭遇します。
見とれてしまって写真を撮り忘れたのですが、この度のフィレンツェ旅行で最初に写真を撮ってと頼まれて、娘が撮ってあげたのも、娘さん二人の四人家族でした。
欧州なら地面が繋がっていますし、それほどでもないんでしょうが、それでも贅沢な、とても素敵なことだなと思います。
ヴェネチアには日帰りで終日行きまして、ドゥカーレ宮殿を見学しようと並びました。ヴェネチアに行ったら必ず行くべきサン マルコ広場に建つそれはものすごい宮殿です。
早稲田エクステンションで三森 のぞみ先生のヴェネチア史をそれなりに勉強しましたので、期待も高まります。ものすごくお金持ちで栄えた国、なるべく皆で選びあってきめた国という認識ですが、とにかく建物の豪華絢爛さは格別で独特です。
入場を待つ列に加わる時、お兄ちゃんと妹さんとご両親という家族ずれの後ろにつきました。お子さんはお父さんにそっくりだね、とわたしはおばさん丸出しで娘に耳打ちしました。どのくらい待つのかね、ここで見なきゃいけないものはなんだっけ、と娘とガイドブック出して予習をしていたら、そのご家族のお兄ちゃんが娘に話しかけてきました。この場合、インターナショナルな英語。
ネイティブでない二人の会話は弾んでます。わたしはそういう場面がだいたい嬉しい。そしてなんだって、今のなに?と時々きいたり、場合によってはわかるところもあり、、、、
彼はここではなにを見るべきか、見落としてはいけない重要なものは誰のなんという作品か、みたいなことを聞いてきたようで、娘はガイドブックを示したりしながら、どこのお国から見えたんですかと聞いたそうで、ギリシャということでした。
ギリシャは地面が繋がってない、それに今は大変なはず。彼は期待感ではちきれそに見学がとても楽しみな様子。普段は母国語なので、こうして英語も使えて得意そう。
お父さんとお子さんたちは長いまつげで目元くっきりの濃いお顔。お母さんは金髪のクールで知的な美人。しっかりもののお母さんがリードしている感じ。
お母さんは途中会話にも加わって前にもいらしたのか、いろいろご存知の様子。なんとなく憂い顔です。
そしてお母さんが意を決したように娘に、入場料はかかるのか聞いてきました。有料で一人18ユーロと教えてあげました。
家族の結束はすごくてなんとなく顔を見合わせて、見学は諦められたのか列から離れられました。ちょっと残念。でも四人なら一万円近くしますし、それが全て親掛りですから大変です。
おこさんたちもそれで親御さんを非難することはないでしょうね。ちゃんと親御さんの立場、敬意は失われてないとそれは見ていればわかります。
そのお兄ちゃんは高校生くらいか、東洋の美人(うちの娘のこと)にちゃんと目をつけて、英語でお話は立派なことだな、とわたしそれを褒めてあげたいくらいでしたが、、、、言葉の壁が。