一番リラックスできた昼食会

主人が昨晩出張から帰りましてお土産です。必ず何か買ってきてくれます。

ご当地キティちゃんもだいぶ増えて、どう整理しようか、これも課題ではあります。

きょうは三森 のぞみ先生の早稲田エクステンションでのイタリア史講座、最終日でした。

ここのところの恒例となりました最後の先生を囲んでのランチ会も先ほど終わりまして、今は帰りの電車。

皆さんと気心も知れてきてきょうは、わたしの気持ちとしては過去で最高にリラックスして楽しんだ会でした。

先生もイタリア語の文法とご縁は三年ですが、大変頭のいい方でいかにも学者タイプの方ですが、ガールズトークなどもしてみたいです。

きょうはいつも作っている名札を忘れてしまい、皆さんに是非、名前をお互い覚えてください、とお伝えしました。

一言ずつの挨拶も、皆さん博学で、イタリアにも歴史にも熱い思いがあり、一言というわけにはいきませんが、会は無事終わりました。

来年春の講座の内容を教えてくださいましたが、「傭兵隊」とのこと。

先日、マリー アントワネットの本を読んでいたのですが、彼女が使ったお金の額はものすごいですが、何より高いのは兵士への給料で、王様も大変だな、とつくづく思いましたし、兵士にしたら給料もらわなきゃやってられないでしょうし、

自国として意識の高いイタリアで、国をまたいで活躍した彼らには違うものが見えていたのかもしれませんし、その辺のお話が聞けたらと楽しみです。

わたしはここでは多分若い方、皆さんの熱心さ学びたいハートには頭が下がります。