
イタリアはトスカーナ地方のピサです。大聖堂の正面。
ピサロマネスク様式というらしく、ロマネスクは地味、と覚えていたので、確かにピサ、と頭につけるだけあり、地味ではないし立派だけれど繊細な感じ?
この様式に夢中の研究者の方のブログを最近読み出しました。
それで、すっかり気持ちはピサに飛んで、探して4トラベルでピサの旅行記を読みました。
現役の中年の男性の一人旅で、相当勉強されていて、触発されてます。
ピサは斜塔ばかり有名で、それだけを見に行く観光客が大半と思いますが、まさにわたしと長女の旅も結果的にはそうでした。
フィレンツェに一週間ほど滞在して、半日遠足でピサに行ったので、とりあえず斜塔は見ておかないとしょうがないでしょ、のノリです。

ピサ中央駅に降り立って、どんどんまっすぐ、アルノ川をわたって一直線にひたすら歩きましたが、

その方の、旅行記によると、もう少し時間をかけられるなら、アルノ川は渡らないで川に沿って歩くと、たくさんの見どころ、ピサロマネスク様式の教会や、広場や路地など見られたようです。
まあ、あの時は時間的に無理でしたから、ピサの斜塔でお決まりの、倒れてくる塔を支えるような写真が撮れただけでも満足ですが。

ほぼ建設中から傾きだした、ピサの斜塔。

これは納骨堂。

左奥の丸い屋根が洗礼堂です。
さて、冒頭の大聖堂と、斜塔と、洗礼堂と納骨堂、この四つの建物が広々とした広場にいいバランスで配置されていて、その白い美しいピサロマネスク様式と緑の芝生、青い空、いちばんはその広場に感動したのに、それを撮った写真がありません。
観光客でごった返していたから、撮影位置を確保するのもままならなかった、ということにしておこう。
ところがその旅行記の方は、その構図の写真撮って旅行記にアップされてるんですよ、さすがよく勉強されている方は、抑えどころが違います。
ところがその方、ご自分でも何度もおっしゃってますが、ピンボケが多くて、古いタイプの携帯で撮られてるのか、、、、、
もっとシャープなお写真だったら、その旅行記の良さもさらに上がると思いますので残念です。
この方の情報ですが、ピサの斜塔だけを見に行くなら、中央駅じゃなくて違う駅がいいそうです。
メモ取ってないのですが、、、、そしてピサは地盤が柔らかいので、傾いている建物は案外他にもあるらしいです。
それにナポレオンが開校した高等師範学校があって、相当難関でレベルが高いとのことですが、これはわたしは「ナポリの物語」の主人公の女の子が優秀でそこを卒業したので知ってましたし、むしろ本当にそうなんだ、と確認した次第です。
ピサとルッカは中世ではフィレンツェと戦争するくらい栄えていた国ですし、貴重な美術品も多く、ちゃんと泊まって歩いたほうがいいところらしい、、、
行きたいところがたくさんあって、大変ですよ。
わたしだって今また一生懸命やりだしたことがあって、時間がないですしね。
若干焦ります。