昨日はイタリア語文法クラスの秋コースの最後の日で、おきまりの確認テストがありました。
今回で2年目、4回目となります。一回目などは本当によく勉強して臨みましたが段々慣れもあり、終わった後に後悔することもしばしば、、、
今回はその後悔する気持ちを味わいたくなかったので、真面目に勉強して受けました。結果は、ひとつスペルを間違えただけで、でも、あくまでも、終わった後に配られた正解のプリントに照らし合わせての自己採点ですので、本人の気づかないミスはあるかもしれませんが、スペル間違いを気づいたぐらいですから、問題ないんじゃないかな?プリントは先生が持ち帰られ採点してくださいますので楽しみです。後味の悪さは一切なく気持ちよく終えることができました。
今年は勉強をしたいという気持ちが強く、イタリア語とイタリア史、どちらも今から楽しみです。
四月までしばらくお休みで、こんな間もホッとしますが、待ち遠しさもあります。
「まいにちイタリア語」の放送のテキストがとてもよくまとまっているので、それを復習して春からの上級クラスに臨もうかと思います。
過去に外国語をものにしたことのないわたくしなので、勉強の仕方がわかってないところもあるのですが、暗記は有効と今回はとても感じました。繰り返し繰り返し暗記して、、、
あとイタリア語は動詞の活用が50以上あるのですが、法則があり、数少ない例外もわかりやすいので、案外楽です。その規則的なテンポの良さがまさに音楽的なリズムでわたしにはとっつきやすいです。
とにかく文法クラスのテストは、気分良くクリアーしましたので。
我が家は今、他に主人のことと娘のことと懸案を抱えていますが、娘のことは昨日、良い結果に決まりました。その話題は今後、書くと思います。