断酒の誓い

上が欠けているのは飲んでしまって封が開いているから。赤のワイン、娘のところのいただきものを、夫婦でなかなか飲みきれないとかで、ありがたくも私のところに回って来ました。二人ともお酒は嫌いじゃないのに、飲んでしまうと明日に差し障りがあるのか、娘も仕事と主婦業でそういうこともあるのでしょうね。

わたしはもっぱら赤ワインを飲みますが、お正月に皆で乾杯の時は流石にビール。赤ワインといってもだいたい一本千円くらいの安酒ですわ。

わたししか飲まないのに、そんなお高いワインは飲めません。

ですからこのワインはわたしは買わないくらいのレベルと思いますが、ありがたく頂戴した割には一晩で飲んじゃって、あくる日は瞼がかぶさるぐらいにむくんで、娘たちに叱られました。

お酒を一杯飲んだら水も同じく一杯飲むようにとのことです。なるほどね、

今年の目標に断酒、というのも掲げまして、人が集まったり、外で楽しくご飯、とかの時は気にせずいただいて、家で一人飲みはなし、と決めたのですが、、、このワインは一人で飲んでしまいました。

あと、もう一本、やはりわたしじゃ買わないくらいのお高いらしい(ネットでいちいち調べてみた)シャンパンも残ってます。この二本が回って来ました。

顔に出るようになったのは過去にそんなになかったような、量が増えているのか、老いが忍び寄っているのか、、顔に出るのが一番わかりやすくて歯止めになります。

わたしの場合はアルコール分でちょっと解放されたいような、基本が真面目ですから、ちょっと軽くなりたいという感じで、ですからノンカロリーのお酒?飲む人の気持ちが知れません。