ナポリのサンセヴェーロ礼拝堂の地下にある、未だにどうやって作られたか謎の人体標本です。
気味が悪いですね。ここにも行きたいとチェックしておりますが、この標本には興味はありません。この標本は地下にあるようですが、正面礼拝堂にある数々の彫刻が凄いようで、撮影禁止。ですからみなさん旅行記などもホームページなどの写真を掲載されています。
実際を見て来てからどのくらい良かったかいずれ書くつもりですが、思えば海外の全く知りもしないところを行くわけですからなかなか大変だし、それなりにいつも思いを遂げて帰ってくるんですから我ながら大したものだな。と思います。
まあ娘の英語がモノ言ってますが、ナポリは英語がどのくらい通じるか？いよいよわたしのイタリア語の出番ですね。ナポリは怖いところ、その対策として、怪しい東洋人風に行くのがいいらしいです。先手必勝ですかね。
それを娘に言ったら、無理、わたし達は怪しくなんてなれないと、たしかに汚いかっこと言われても汚くできないし😜
ナポリはもちろん娘も初めてなんですが、学生の時、初めての海外旅行がイタリアで北から南下するにつれ街がゴミだらけになり、ストリートチルドレンに取り囲まれたり、、、で、ナポリの大変さは推して知るべし、ってことみたいでずっと行かないと言っていたのですが、何度かイタリアに旅してちょっとイタリア語なんかもかじって度胸が良くなってます。
まず、慢心は禁物、と旅立つ時に娘と確認したいと思ってます。