留めないで話すことが大事

予報より早めに雨が降ってきました。明日は四月の暖かさだそうです。

今は編み物に加えて面白いノンフィクション読んでますし、イタリア語の自習もどんどん進めています。

電車に乗ってもいっときは眠って乗り過ごしてしまうこともあったのですが、最近はそれはなく気持ちは充実しています。

昨日テレビでやってましたが、育休を取っているお母さんは、今現在全国で34万人いるそうです。

ある若いママは顔出しでおっしゃってましたが、今まで自分の人生は順調だったが、育児で初めて困難を感じている、とのことでした。

そろそろ職場に復帰するので、そのことが母子ともにうまく出来るか?また育児をしながらの就業で職場に迷惑をかけないか、とても心配だとのことでした。

それはちょうどうちの娘と孫娘のことと重なりますので興味深く見ました。

まあ、わたしがいつも娘に言っておりますのは、法律的にも職場でもそれでいいと言ってくださっている産休や育休の権利ですし、子供の人数やら何才違い、やらによってひとそれぞれにしてもせいぜい10年のことだから、その間は気にしないで子供のことに集中すればいい、と励ましております。

お母さんが苦労して育ててくれたことは子供はわかるんじゃないでしょうかね、きっと親を助けるいい子に育つんじゃないかな?

むしろ復帰できるお仕事がある、待っていてくれる職場あることの方がわたしはすごくいいことだし自信を持って欲しいなと思います。

娘が保育園に申し込んで職場復帰を考えていることを伝えた時は、職場の方はたいへん喜んでくださったようです。

育児中のお母さんが赤ちゃん抱えて孤独を感じないように、案外皆さん甘えないで頑張っていらっしゃるようです。

うちは娘が甘えていると思ったことは一度もありませんが、わたくしは行き来できるところに住んでいてほぼ毎日通っていけるから娘も重大な悩みを抱えるまでには至ってないのでは?とは思います。

ですが最近娘の食欲が落ちてるので心配です。