電話で新年のご挨拶

いっときかなりの雨が降ったようです。外に出てびっくり‼️

午前中、出かけようと支度をしていたら珍しい人から電話がありました。

昨年、2期に亘り、早稲田エクステンションで三森 のぞみ先生のイタリア史講座を聴講したお仲間のご婦人です。

この方とは講座の帰りに何度か昼ご飯を食べたり色々お話をした間柄でしたので、わたくしも時々どうされているかな?と思っていたのですが、携帯を持たれてないのでお電話しようにもタイミングがはかれずにいました。

96歳の母上のお加減をお尋ねすると、施設に自分も含めた三姉妹でそれぞれに毎週お見舞いに行かれ、本当に弱ってしまって認知症もあり、きょうは帰りにまた来てね、ってお母さんに言われたのよ、程度のことを大喜びして姉妹で報告しあうレベル、とおっしゃってました。

そんなでも、わたし達は母に会うのを心待ちにしているの、とおっしゃって優しい方たちですし母上も幸せな方だなって思います。

わたくしもまさかあんなにしっかりした母が80で逝ってしまうとは思ってなかったので、長生きされている親御さんの話は羨ましくも悔しくもあったのですが、今ではその気持ちも乗り越えました。

20分ほど話して、今話していていいのか聞かれましたので、孫娘が生まれたこと、そこに通っていてこれから出かけることを伝えました。もちろん長女の披露宴も近くに控えていることも。

で、わたくしの方からご飯でも食べましょう、と提案すると、娘さんの家はどこ?と聞いてくださりその近くに行くからとのことで、来月表参道の前にもご一緒にしたことのあるお店でランチの約束をして電話を切りました。

最後に赤ん坊の写真を持ってきて、と言ってくださって、、、!

ご主人とラブラブで年に何回かご夫妻で海外旅行もされていて、そんな旅のお話も楽しい方ですがお子さんはいらっしゃらないそうで、、、

ですが、そう言うおめでたい話は気持ちが明るくなるから聞きたいと言ってくださいましたしね。

わたくしよりは10歳くらい年長でしょうか?年上の女性とは相性の良いわたくしです。