やっと一日在宅できる日曜日でした。主人は相変わらずお義母さんのところに行ってきましたが、お姉さんから新型コロナウィルスのこともあるし、しばらく訪問の回数を減らしましょう、との提案があったそうで、今日は来週は来れないから、とお義母さんに断ってきたそうです。
伝えておけば納得してくれるでしょうし、外から余計なものを持ち込んでもいけませんからね。
先だって亡くなられた野村 克也氏はお風呂に入っていて、動けないでいるところを発見されたそうです。
奥様のサッチーの時は、朝ご飯の時にサッチーの様子が変わり、手を握ってと言われて、その後救急車で運ばれて病院で亡くなったそうで
当時テレビで繰り返し聞きましたが、野村氏の最後はどうだったのかしら?と思っていました。
冬のお風呂は、脱衣所で冷えて、お風呂に入って体温が上がり、その体温の急激な変化が心臓によくないようですが
実は今現在の我が家、一番いいところは水回りが固まっていて、リビング内にあるので、そのまんまお風呂に入っても寒くありません。
うちは引っ越しが多く、いろいろな家に住みましたが、そういう家は初めてです。
たいていはトイレやお風呂はリビングからドアを隔てた寒い廊下にあったりしたので、冬場は暖かいリビングからお風呂に入るまで寒くて嫌なものでしたが、ここにきて四回目の冬、思えばその辛さから解放されていて、そろそろ心配なお年頃の私ども夫婦にはよかったな、と思います。
このお風呂場での心臓の負担と、急激な老化と、孤独が寿命にはよろしくないそうです。
34歳、60歳、78歳で急激に老化するらしい。
これはなんとなく納得します。わたしも還暦、という年齢は意識しましたし、それまでは信号を渡るのに無理して走ったり、素足でそこまで買い物に行ったり、何事もそんな風でしたが、還暦過ぎたころから、時間に余裕をもって出かけたりことに当たりますし、無理をしない、体に負担や不快な感じをかけないようになりました。
母は78歳の時に帯状疱疹になり、免疫が落ちていたのかそれからガンが見つかって、、、、、
34歳もそろそろ大人としての振る舞いや落ち着くことを求められるお年頃ですしね。
わたしはずっと血圧は低めでした。ところが暮れに血圧に気を付けて、と医師に言われてしまいました。
まだ高いとは言えないが今後どうなるかわからないから、家庭でも血圧を測るように、とのことでほぼ毎日記録しています。上が120前後、下が60~90まで幅があり、脈拍は60を切るくらい。
一度上が150ということがありましたが、その時なにがあったのかタイミングですかね。
孤独、、、これはわたしは苦手でして若いころ、50歳くらいまではいつもさみしくて、結構めんどくさがられました。
ところがルテインを食するようになって、クヨクヨしたり、ハラハラ泣いたりしなくなりました。更年期もあったのかもしれませんが、わたしには大変よく効くサプリでした。
足りてない栄養を体に入れれば、一番弱っているところに効くんだな、とその時体験しました。ルテインは普通は目に効くと言われますけどね。
サプリメントなどが大好きなわたくしで、いろいろ食してきましたが、そのときの体感は過去一番で、それをきっかけに寂しがりが治りました。
長生きのために心掛けて暮らしてますが、まずは新型コロナに負けないこと。しっかりきちんとした生活をして、体に良くないものを跳ね飛ばすように、家族も気を付けて欲しいです。