本人がお口をきいてくれれば謎は解ける

どうでしょう、この振り、チューリップが咲いてますよね。なんだかゴニョニョ言いながら体もゆすって踊ってます。

この部分を見て、わたしは咲いた、咲いた、のチューリップの歌を連想しましたが、娘はパプリカじゃないかな?と申します。

なるほどパプリカにもこんなお花が咲いた、みたいな振りありますね。しかも昨年のレコード大賞を獲られて、東京2020の応援歌とか、、、、その大流行りのパプリカと、チューリップとどちらの曲がより多く、孫娘のお耳に入っているかと問われれば、、、、パプリカかも。

このパプリカは子供さんのグループが歌ってます。子供たちが踊って歌うと元気な応援歌ですが、米津玄師が歌うとそうでもありません、違う曲にも聞こえます。

孫娘とお遊戯や歌遊びに付き合うにはわたしも勉強しなきゃ、、、娘たちが独身の頃までは、一緒に音楽を聴いたり話題もしていましたが、結婚したら話題が変わってきて、今時の音楽はノーマークでした。

家族の成長に伴ってわたしも成長できるのはほんとにありがたいことです。

わたしは孫娘と音楽教室に通いたいんですわ。もしくはリトミックですかね。とにかく音楽関係はやって欲しいですが、親の方針もあるし、おばあちゃんのわたしは口出しはできません。

本当は音楽に対してはわたしよりも主人のほうがずっと思い入れがあります。主人の親戚には音楽関係のプロや音楽学校で教えていた人います。

お義母さんの妹の叔母さんは、童謡歌手で、80年以上も前のことですが、検索するとその叔母さんの歌唱がYouTubeで聴けるらしいです。どなたか投稿してくださったようです。

この叔母さんが童謡歌手になったいきさつが面白く、父親が出勤するときに、、、主人にとってはお祖父さんですが、、、、行ってらっしゃい、という声を毎朝聞いていたお迎えの運転手の方が、声がいいからとスカウトしてくれたらしいです。

どうして運転手の方がそういうことができたのか、は伝わってません。

その叔母さんが放送局に行くときは、年の離れた姉である、お義母さんが連れて行くのがお役目だったようで、いつもお弁当が出た、と言ってました。

女学生のお義母さんには、放送局でいただくお弁当は、さぞかし魅力的だったんでしょうね。

お義母さんのお話も、なかなかいろいろな話題が出てきておもしろいです。

飛躍しましたが、音楽は楽しめばいいですが、基本的なことはできた方がより楽しめると思います。

そして子供が習い事をするときは保護者が見ていることが大事なんですね。どの先生にも言われてきました。親が見ていて、先生の教えを伝える、励ます、褒める、慰める、、、、そんなことが大事ですから、親である娘たちが忙しくてできなければわたしがやってあげたいですが、、、、単に孫娘と絡みたいだけ?かも。

画像のお帽子、もうちょっとかぶり方があると思いますが、多分自分でかぶりたがって直させてくれないんだと思います。

自己主張も始まってますし、保育園に行くと、しっかりします。親ができないことを保育園はやってくださると、娘はいつも有難いと言っております。