浅田 次郎に泣いてストレス軽減

本日はちょっと寒かったですね。首都圏の鉄道は、山手線とかでしょうか、利用者は6割減だそうです。

近所のイトーヨーカドーに買い物に行きましたが、商品はトイレットペーパーも何もかも高く積まれていて、人も少なく、やっと非常事態の日々らしくなってきました。

営業時間も短縮されて、売り場も二階はアカチャン本舗以外はお休みです。

ストレス軽減のために映画を観ています。まず高倉 健の「鉄道員」

浅田次郎は過去にさんざん読み、さんざん泣きましたが、これは読んでなくて映画も見てませんでした。

志村 けんさんが出ているというので見ました。北海道の言葉は父が札幌出身で時々わざと使っていたから、少し知ってますが、抑揚が優しくていいですね。小林 稔侍さんがとってもいいです。

広末 涼子が、赤ん坊で亡くなった娘が、高校生になった姿のお化けとして出てきますが、お化けも案外好きですし。

それにわたくし、広末 涼子に似ている、と言われることもあり、そんなことからもお化けに感情移入して見れました。

志村 けんさんは俳優さんとしても、心があって、よく観察していて上手だな、と思いますが、子持ちには見えないかな。

その後、ニコール・キッドマンの母もの、やら10本ぐらい見てますが、その中でちょっとノーマークだったイギリスの俳優さん見つけたので、これからその人の作品を続けて見ていこうと思います。

アマゾンプライムで見るから限られますが、経済的です。

娘は今日はテレワークで、保育園を自粛しているMちゃんがかまって欲しがるから、ずっと在宅の旦那さんのたいへんさが身に染みたようです。

やれるところまで家族三人で頑張ると言ってます。応援します、、、そう言ってあげることしかできません。わたしもおんなじ、やれることは守って頑張ります。